世界一暑い名古屋

 

先週末は、金曜日から日曜日にかけて2泊3日で名古屋。品川出張からのそのまま名古屋という素晴らしさ(スーツがちと邪魔だったが)。

 

1泊目は、宿をとり(実質1千円)、2泊目は、旦那がゴルフに出かけた新妻のお宅にお世話になってしまった。たいへんに快適であった(途中、荷物を置きに寄った旦那にマジでビビっていた妻)。

 

 

着いた金曜日は、土用の丑の日でありましたので、豪華に「ひつまぶし」なんぞを食べてしまう有様。21時過ぎにはチェックインし、ぐうたら。

 

f:id:koperuchan:20180729152144j:image

 

土曜日は、友たちと待ち合わせし、まずは、「リヨン」でモーニング。次に、「リニア・鉄道館」に行き、リニアモーターカーの乗車体験をしたり、駅弁を食べたりした。家に寄ってひと休みをした後、夜は、ABCクッキングで、お料理体験。自宅に帰ってつくってみようかなという気になったが、オーブンが無いんだった。つくりたくてもつくれない(言い訳)。

 

 

f:id:koperuchan:20180729152210j:image

 

日曜日は、名古屋城を一周し、暑さでバテたため撤収。名古屋駅地下の「風来坊」で、手羽先、名古屋コーチン、どて煮を堪能し、解散。その日、いちばん暑い時間帯は、名古屋駅ホームにおり、ちょっと夏が嫌いになったかもしれない7月中旬。この暑さは尋常じゃない。「こだま」号の指定席で呑気に帰宅。やっぱり静岡はやたらに横に長い。

 

f:id:koperuchan:20180729152256j:image

 

次は、涼しい時期にあちこち周りたい。

ペーパードライバー

 

暑い

 

26才なのに病院ばかりに行っている。

実はおばあちゃんなのかもしれない。

ペーパードライバなのに車に関わるトラブルがやたらに多い。

 

追突事故に遭った。

交代して友だちの車を運転している時、少しカーブしている場所で信号待ちをしていたら、後ろからドンッと来て、車が少し跳ねて、よく分からないままにいたら、助手席で「ぶつけられた!!!」と言っていたので、「ああ、追突されたんだ」とようやく分かった。

 

バッテリーがあがったり、前から後ろを見ずにさがってきたおじいちゃんにぶつけられたり、ドライバーコンテストでビリになったり、追突されたり、一体何なんだ。運転するのは旅先でのレンタカーと、仕事でたまに使う社用車ぐらいなのに。

 

とりあえず頚椎捻挫と言われたが、翌日から左首が痛い。ほんの少しだけど。事故とは関係なく、側弯症と言われた。もう成長期でもないし、どうってことはないみたいだけれど。

 

なんだかいろいろと勉強になる26才だ(前向き)

 

外浦海岸でやったシーカヤックがめちゃくちゃ気持ちよかった。下田でサンゴ礁が見られるとは!土曜日の午前中は空いてて穴場なことを発見。こちらは2人、教えてくれたインストラクターも2人。マンツーマン。

 

f:id:koperuchan:20180718105207j:image

 

木曜日から月曜日まで毎日温泉生活。足の日焼けが痛くて温泉で心の中で絶叫。

 

 

 

平成30年度の第1四半期

 

平成30年度。

2018年度。

 

ひとり暮らしが長くなってきたせいか、言葉が出てこないことが多くなった気がする。記憶力は悪くはないほうだと思っていたが、意外と忘れていることが増えてきた。

 

平成最後の新年度から備忘録を始めようと思った。とりあえず「はてな」に登録した。あっという間に第1四半期が終わっていた。

 

4〜5月は、仕事に追われていた。毎日何かしらを積み残したまま帰っていた。たくさん助けてもらった。ちょっとひと息つけるかもと思ったのは5月の下旬だった。来年の同じ頃はもっとコントロールできるようにしていたいと思う。

 

そんなひと息ついた頃に、近くに明らかに疲れている人がいたけど、気づいていながら何もすることができなかった。もどかしかった。それでもそのことについて話せる人がいたのにはとても救われた。

 

5月の下旬は、最大に酔っ払った。どうやら日本酒は飲みすぎると駄目らしい。朝起きたら、いっしょに飲みには行っていない2軒先の後輩の家の床だった。迷惑極まりない。

 

6月の下旬、右耳が聴こえなくなった。電車の音や、クーラーの音がやけにうるさかった。めまいがしてそのまま倒れるのではないかと思った。週末に耳鼻科に行ったら、右耳の低音が聴こえていなかった。予想通りの突発性難聴だった。自分の症状を検索窓に打ち込んでいくとだいたい分かってしまうインターネットは本当にすごいと思う。発症したらすぐに病院に行くべきであるという言葉もインターネットが教えてくれた。

 

以前の私だったら、よっぽど仕事や生活に支障が出ない限り、そのうち治るだろうと放って置いただろう。そんなわけで、無事に治りかけている今。

 

Q.26才、何にいちばんお金を使っていますか?

A.医療費

 

になりかねない26才。

27才になるまでに楽しいことをたくさんしよう。